ベンチャーでもグローバル展開を標榜している会社は幾らでもある。
それでも多くの会社は国内がメインでグローバルはこれからのところがほとんど。
一方、我々ハチワンは、100%グローバル志向。
日本に住む日本人や日本にある日本企業向けサービスは一切やらない会社。
日本や日本人のみに事業展開しているところを否定しているつもりはないけれど、日本には日本向けに素晴らしいサービスを作る企業は既に十分揃っている。
一方で世界を見渡せば新興国のようにサービスも仕組みも出来上がっていない国ばかり。
そしてそんな国に挑戦する人の支援は十分では無い。
また、日本に来る外国人や外国企業に向けたサービスもまだまだ脆弱なものばかり。
だからこそ、ハチワンは海外に果敢に出る人(企業)と日本に来る外国人(企業)を支援する。
ベンチャーは価値を残してこそベンチャー。
他社が出来ないこと、やらないことをハチワン流のやり方でやりぬく。
そして価値を創造する。
ハチワンは創業以来、100%自己資本。
しがらみや癒着など一切無し。
だから自分達が誇れないことは何一つしない。
受託開発は一切やらず、全て自社サービスで事業を推進。
自社ブランドで成長することにこだわっている。
わざわざ立ち上げてつくった会社、自分達が誇れることをやって当たり前。
当たり前のように聞こえるけど、小資本且つ少人数だとぶれやすいし、信念をもってやり続けることは難しい。
それでもやりぬく。
2020年、拠点数は20。
拠点ごとにそれぞれの国に事業がある。
各国のメンバーが活き活きと日々活動している。
独創性に溢れ、継続的に事業展開が出来るサービスがある。
高いレベルでの顧客満足度がある。
メンバーが自発的に成長できる仕組みがある。
売り上げ目標を追いかけるのではなく、顧客満足度を何よりも追い求める。
その結果、顧客の支持がハチワンの継続的な成長の原動力になる。
世界の様々な場所でこれが実現できている。
これが2020年のハチワンの姿。
ハチワンの現在の事業は訪日外国人向け支援と中国向けWebプロモーション。
訪日中国人観光客向けサイトでは、中国人利用者からWebで課金し、それを収益化する非常にチャレンジングな領域に挑戦中。
訪日外国人向け賃貸サイトでは、このマーケットでシェア一番。
費用対効果の高さは抜群と顧客から評判。
中国向けWebプロモーション事業は中国内資の企業と変わらない価格帯で、質の高いサービスを提供。
言うなればJapan Quality, but China price。
今の時点でもそこそこユニーク。
それでも、目指す先はもっともっと先。
現在ハチワンの拠点は東京と北京の僅か2つ。
今年はもう一つ海外拠点が増える。
それでも未だ3つ。
始まったばかり。
未だ見ぬ世界各国での事業を想像。
これから出会う各国の仲間やパートナー、そして顧客と共に成長する組織でありたい。
上海、北京の大都市は勿論のこと、人口1千万人を超える発展著しい地方都市が無数にある。
国全体での本格的な発展はまだまだこれから。無数のチャンスを感じる。
実は日本への訪日観光客は国別でみると一番。
K-POPだって韓流だって今や日本のメディアじゃ日常茶飯事。
インバウンド、コンテンツ産業どちらも有望。
若者人口が国の60%を超える若さみなぎる国。
勤勉さや親日カルチャーから事業展開もしやすい筈。
facebook人口はアジア1で、そのほとんどがモバイルからのアクセス。
モバイルを切り口にサービス展開をイメージ。
NEXT11の一国で、目下安定成長中。
英語が普通に通じる国。実質的なマネジメントも英語だからしやすい。
グローバル企業のアジア地域のヘッドクオーターが集まる国。
ハチワンの本社だって未来はここでもいい。
日本のユースカルチャーが大人気。
韓国同様にインバウンド、コンテンツ産業どちらも期待できる。
中国を越える人口や成長率。
進出しない理由がない国。
南米の窓口。今の時点でも既に世界6位の経済規模。
ポルトガル語でのサービス着手なら先ずはここ。
アフリカ最大の経済大国でアフリカ唯一のG20。
BRICsの最後のsはSotuh AfricaのSとも言われる。
何だかんだでやっぱり未だ世界一。 アメリカンドリームは現代でも健在な筈。 ハチワンも当然挑戦。
他にもまだまだ沢山の国がある。
WebサービスもWebプロモーションも様々な国向けに適正化して、これからもどんどん出す。
目指すは各国や各言語に最適化されたものを世界各地で提供する会社。
事業責任者候補採用の通り、事業をつくり、収益化し、メンバーをマネジメントしていくことが出来る力が身につく。
その為の権限委譲は十分過ぎるくらいにする分、任される範囲は制限無し。
起業する位の経験はつめる筈。
とはいっても今のハチワンは少人数のベンチャー。
提供できるヒトモノカネは限られている。
自慢じゃないが出来上がった会社とは比較にならないくらい何もない。
仕組みづくりも未だこれからだし、仕組み化していくことはとても大変。
でも組織を作るということはそういうこと。
一方、出来上がった仕組みの中で働くのは楽だけど、それはもうベンチャーというステージではない会社のこと。
この考え方に共感し、あえて今のこの未成熟なステージを楽しめる方には、最高にエキサイティングな環境。
面白い人生を過ごしたい方、求む。